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神奈川県・M様の声(概要)
年老いた両親が、自然の中でのんびり暮らせるようにと、15年前に山梨県笛吹市に家を建てました。
離れて暮らす両親が寂しがらないようにと、親族がいつでも集まって泊まれる大きな家を建てました。
今年、母も亡くなり、家を処分するため、アルクさんに片づけを依頼しました。
5LDKの大きな家の片づけなので、料金的に覚悟していましたところ、特殊清掃も含め、16万円弱で済んでしまいました。
家自体に専用収納スペースが多くて、処分する大型家具がベッドぐらいしかなかったことと、荷物がある程度まとめてあったので、安く出来たと仰ってくれました。
家の大きさで判断せず、状況を見て適正に見積もってくれたアルクさんに感謝してます。
M様、大変大きな家でしたが、非常に綺麗に整頓されていたので、お見積もりさせて頂いた予想通り、作業がやり易かったです。皆さんがよく集って、楽しくされてたようですね。気持ち良く皆が泊まれるようにと、お母様は気を配われてたのでしょう。皆さんもいらっしゃるたびにお母様のお世話をされ、またこの家を家族間の親睦の拠点とされていたようです。家を処分されてしまうとお聞きしましたが、これからもぜひ山梨に遊びに来て下さい。この度は、どうも有難うございました。

甲府市・T様の声(概要)
先月、実家の母が亡くなり、その家を賃貸するためにアルクさんに片づけを頼みました。
ついでに隣接する元工場や、更に物置やガレージの中も綺麗にしてもらいました。
アルクさんに頼む前に、ある業者に見積もってもらったら130万円と言われました。
交渉して120万円にして頂きましたが予算オーバーで悩んでいたところ、知人にアルクさんを紹介してもらいました。
55万円で済んでしまいました。業者によってこんなにも料金に違いがあるとは思いませんでした。
あれだけ有った整理する物を一つ一つ丁寧に確認して頂いて有難うございました。
この度は当社を選んで頂き有難うございました。T様から他社様のお見積もりを教えて頂いた時、うちの会社と、作業のやり方がどう違うのか判りませんでしたが、私どもは私どものサービスのやり方で適正と思うお見積もりをさせて頂きました。決してお値段で当社を選んで頂こうなどと思っておりませんが、でも、もし「料金は安かったけど・・」というような何かご不満がありましたら、どうかご遠慮なくお伝え下さい。今後の参考にさせて頂きたいと思います。

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甲府市・N様(一戸建て平屋賃貸住宅の大家様)の声(概要)
うちの物件を、27年間利用されていたSさんが、病院でお亡くなりになり、その方の弟さんがアルクさんに片付けと退去時クリーニングを依頼されました。
特にキッチン周りを大変に汚されていて、次の人に貸すにはシンクの交換が必要でした。
27年間、長いあいだ住んで頂けたので、通例的に、交換にかかる費用は私(大家)もちになるところでした。
アルクさんの社長さん自ら頑張って頂いて、シンクを見違えるように綺麗にして頂き、シンクを交換しないで済みそうです。
建物の築年数も築年数なので、このままで、また人に貸したいと思います。
シンク周りのクリーニングは「大家が交換するから」ということで見積もり対象外だったと思いますが、依頼者でもない私のために、本当に有難うございます。
もし何かありましたら、次は私が依頼者となってアルクさんに頼みたいと思いますのでよろしくお願いします。
この度はS様のお片づけ&退去時クリーニングをするに当たり、色々とN様にご協力して頂き、有難うございました。作業日前日、近隣の方々にご挨拶に伺ったとき、近隣の皆様から快く受け入れて頂けたのは、故人様、並びに大家様が日ごろ、ご近所づきあい大事にされている証で、作業がやり易かったことを感謝致します。実は私(アルク社長)も何件か賃貸住宅を所有しております。大家様側のお立場も理解出来るので、少しでも一助になればという思いでやらせて頂きました。今回ご縁させて頂いたことをきっかけに、何かありましたらどうぞお声掛け下さい。
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南アルプス市・H様の声(概要)
親族一同から絶縁され、甲府の1DKのアパートで独り暮らししていた父が亡くなりました。
喪主の私ですら父の遺品や写真を何も目にしたくなかったため、ろくに確認せず、部屋の物すべて処分してもらうように依頼しました。
うちのようなケースは稀だろうと思い、言い訳のためでもなく、何気に事情をお話したら、決して珍しいことではないと教えて頂きました。
肉親だからこそ許せることもあり、また許せぬこともあり、でも忘れ去ろうとするのではなく、そこから何か教訓を得ることが父のせめてもの供養になると言って頂きました。
そう思えるようになるには時間はかかると思いますが、あんな父でも私の実の父です。努力してます。
終活の大切さも色々と語って頂き、何かあればアルクさんに相談しようと思っています。
H様、この度はありがとうございました。こういう仕事をさせて頂いてますと、誰もが日々、死というゴールに向かっていることを意識せずにはいられません。「いつか死は訪れる」ことを意識することで、翻って「共に今を生きている」という気持ちで、周りの人に優しく出来るのではないかと、そんな気が致します。「共生」の意識に立てば、お父様も、この世を共に生きた仲間であり、生きるのが下手な人もいれば、上手な人もいる、ただそれだけであり、仲間意識だけが残り、他のお気持ちは薄れていくのではないかと思います。若輩の私が云うのも恐縮ですが、家族で仲良く出来ないということほど、この世の悲しいことはないと思っております。どうか将来、お気持ちを克服されますようお祈りしています。

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